 |
掃き出し窓 |
|
(1)掃き出し窓の位置
掃き出し窓は、できるだけ周囲から見通しが良く、外部から簡単に接近できないような位置に設置する。
(2)掃き出し窓の錠
掃き出し窓には、鍵付きクレセントを設置する。
また、補助錠を設置しワンドア・ツーロックにする。補助錠は上かまちか下かまちに付ける。
(3)雨戸・シャッター
掃き出し窓には、必要に応じて雨戸又はシャッターを設置する。
雨戸は、金属製雨戸(雨戸本体と雨戸枠が一体となったもの。)を設置する。
木製の雨戸、特に木製の敷居は雨戸が外されやすいので、雨戸外れ止めを付ける。
また、雨戸錠は上下とも施錠することが望ましい。
なお、内側のサッシは必ず施錠する。
シャッターは、錠が比較的容易に破壊されるものが多いため、内側のサッシを必ず施錠する。
(4)照明
掃き出し窓のセンサーライトを設置する。
(5)窓ガラス
合わせガラス・防犯合わせガラス又は複層ガラスを使用することが望ましい。
フロートガラスを使用する場合は、防犯フィルムを貼り補強するとよい。
|
 |
腰高窓(肘掛窓) |
|
(1)腰高窓の位置
低層階にある腰高窓は、できるだけ周辺から見通しが良く、外部から簡単に接近できない位置に配置する。
(2)腰高窓の錠
腰高窓には、鍵付きクレセントを設置する。
また、補助錠を設置しワンドア・ツーロックにする。補助錠は上かまちか下かまちに付ける。
(3)窓ガラス
合わせガラス・防犯合わせガラス又は複層ガラスを使用することが望ましい。
フロートガラスを使用する場合は、防犯フィルムを貼り補強するとよい。
(4)面格子
面格子は、鉄製又はアルミ鋳物製で、ストレートなタイプよりも井桁型など部材をクロスした形態のものが丈夫でよい。
面格子の設置方法は、サッシ一体型又は室内側からの取り付けが良い。ネジ止めによる外付けの場合は、長めのネジを用いて柱などの下地材に固定し、ネジの頭はつぶしておく必要がある。
面格子が上階への足場にならないよう、設置位置には留意する。
(5)雨戸・シャッター
腰高窓には、必要に応じて雨戸又はシャッターを設置する。
雨戸は、金属製雨戸(雨戸本体と雨戸枠が一体となったもの。)を設置する。
木製の雨戸、特に木製の敷居は雨戸が外されやすいので、雨戸外れ止めを付ける。
また、雨戸錠は上下とも施錠することが望ましい。
なお、内側のサッシは必ず施錠する。
シャッターは、錠が比較的容易に破壊されるものが多いため、内側のサッシを必ず施錠する。
(6)照明
腰高窓のセンサーライトを設置する。
|
 |
その他の窓 |
|
(1)高窓
1階の居室以外の窓で、侵入のおそれのある窓は、できるだけ高い位置に設置することが望ましい。
(2)出窓
上階の出窓は、外部に対する人の目が届きやすいが、1階に使用する場合は、上方への足場になるおそれがあるため、設置場所に留意する。
(3)ルーバー窓
ルーバー窓は壊しやすい窓である。1階や共用空間にルーバー窓を設置する場合には、室内側に面格子を取り付けるなど十分な防犯対策を講じる必要がある。
(4)出入口の近くの小窓
出入口の近くに明かり取り用の小窓を付ける場合には、破壊に強いガラスを使用する。
また、万一手を入れられても手を差し込めないように、使用するガラスの大きさを小さくするか、目の細かい面格子を使用する。
(5)天窓・換気口
天窓や換気口は、バーや格子で侵入を制御するか、開口部を必要最小限の大きさにする。
|