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錠の種類と防犯性能(参考文献:(財)都市防犯研究センターJUSRIリポート No.17)

名 称 説  明
円筒錠
(シリンドリカルロック)
円筒錠(シリンドリカルロック) ノブに鍵穴があるタイプ。

外側からは鍵、内側からはボタンを押して施・解錠する。

室内用の錠であり、壊れやすく、ノブごともぎ取られたり、こじ開けられたりする可能性がある。
本締まり付き円筒錠
(インテグラルロック)
本締まり付き円筒錠(インテグラルロック) ノブに鍵穴があり、デッドボルトがあるタイプ。

外側からは鍵、内側からはノブに付いているサムターンを回して施・解錠する。

室内用の錠であり、デッドボルトを使用しているが、ノブにシリンダーを内蔵しているため、円筒錠と同様に、ノブごともぎ取られる可能性がある。
面付箱錠 面付箱錠 ドアの室内側の面に錠の機構が入った箱型のケースを取り付けるタイプ。

ノブ又はレバーハンドルと鍵穴は別々である。

外側からは鍵、内側からはサムターンを回して施・解錠する。

高い防犯性能を有しており、施錠時にドアの隙間からデッドボルトが見えなくなるため、こじ開けにも強い錠である。
彫込箱錠 彫込箱錠 錠の機構が入った箱型のケースをドア材の中に彫り込むタイプ。

ノブ又はレバーハンドルと鍵穴は別々である。

外側からは鍵、内側からはサムターンを回して施・解錠する。

高い防犯性能を有しており、サムターンを使わずに室内側から鍵で施・解錠できる「両面シリンダー」タイプのものもある。

こじ開け防止のために、ガードプレートを付けた方が良い。
面付本締まり錠 面付本締まり錠 ワンドア・ツーロック用の補助錠で、主に外開き扉に取り付ける錠である。
彫込本締まり錠 彫込本締まり錠 ワンドア・ツーロック用の補助錠で、主として、自由開き(内外に開く)の扉に取り付ける錠である。
鍵付きクレセント 鍵付きクレセント 鍵付きのため、クレセント部分のガラスを手が差し込める程度に破っても、窓を開けることができない。
補助錠 補助錠 サッシの上かまち又は下かまちに取り付ける。クレセント部分のガラスを手が差し込める程度に破っても窓を開けることができない。
電気錠 電気錠 電気的遠隔操作により施・解錠ができ、さらに施・解錠の確認信号、扉開閉の確認信号を得る機能を備えている。

オプションでカードキー、テンキーの使用も可能である。

他に操作盤、制御盤が必要である。



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